第270回 平成22年11月歌舞伎公演 国立劇場 [文楽・歌舞伎]
久々に歌舞伎を観に国立劇場へ。
歌舞伎は、歌舞伎座の最後の公演に行って以来ほぼ半年振り。
国立劇場は昨年の11月公演(外郎売、傾城反魂香)以来一年ぶり。文楽共に随分間隔が空いてしまってます。
團十郎丈もいろいろ頑張っているので観にいきたいのですが、なかなかチケットを取る元気がありません。
久々の演目は「国性爺合戦」の通し狂言。團十郎丈の和藤内ということで、豪快な演技を期待して行きました。和藤内は20年ぶりとのこと。
3階でもボックスのようになっているいい席がいくつかあって(しかも安い)、今回はそこがとれたのでラッキーでした。花道で見得を切るところもしっかり見えます。
主な役柄としては、
和藤内: 團十郎
和藤内父: 左團次
錦祥女: 藤十郎
和藤内母: 東蔵
五常軍甘輝: 梅玉
といった豪華な配役。
團十郎丈は元気そうで、激しい動きはないものの、荒事ならではの派手な演出を楽しみことができました。
見てるだけで楽しいです。特に虎退治とか。
新春以降の予定はどうなのでしょうか。楽しみです。
(おまけ)
観劇弁当は、久々に弁松の並六上を。濃い味がけっこうたまりません。
歌舞伎は、歌舞伎座の最後の公演に行って以来ほぼ半年振り。
国立劇場は昨年の11月公演(外郎売、傾城反魂香)以来一年ぶり。文楽共に随分間隔が空いてしまってます。
團十郎丈もいろいろ頑張っているので観にいきたいのですが、なかなかチケットを取る元気がありません。
久々の演目は「国性爺合戦」の通し狂言。團十郎丈の和藤内ということで、豪快な演技を期待して行きました。和藤内は20年ぶりとのこと。
3階でもボックスのようになっているいい席がいくつかあって(しかも安い)、今回はそこがとれたのでラッキーでした。花道で見得を切るところもしっかり見えます。
主な役柄としては、
和藤内: 團十郎
和藤内父: 左團次
錦祥女: 藤十郎
和藤内母: 東蔵
五常軍甘輝: 梅玉
といった豪華な配役。
團十郎丈は元気そうで、激しい動きはないものの、荒事ならではの派手な演出を楽しみことができました。
見てるだけで楽しいです。特に虎退治とか。
新春以降の予定はどうなのでしょうか。楽しみです。
(おまけ)
観劇弁当は、久々に弁松の並六上を。濃い味がけっこうたまりません。
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